仕組み

出荷される原木
出荷される原木

郡上市は森林率約9割の山里であり、かつては衣食住にかかわる物の多くを山の恵みとして享受し、「山は大切なもの」という意識が住民の誰にでもありました。 しかし、社会の変化とともに山は近くにありながら遠い存在になってしまいました。当プロジェクトは「地元の山の材で作った割箸を流通させる仕組みを創り、 運営すること」によって、様々な人々が互いにかかわりを持ちながら、この地に相応しい「地元の山の資源を活かした、住民によるローカルビジネス」実行の場 をつくり、住民と山の距離を近づける試みです。

具体的には、

 

①地元の木材で割箸を製造する。

②製造した割箸を飲食店や宿泊施設、観光施設等で使用してもらい、地元産材をアピールし山に関心を持ってもらう。

③割箸の生産コストを下げるため、企業のCSR活動等と連携しアド箸(箸袋に広告等を印刷)をつくり、袋詰めは市内の授産施設に発注する。

④ 使用済み割箸を回収しておが粉化し畜産敷料として再利用した後、堆肥化し土に還すことを目指す。

  (現在は流通量が少ないためそこまで出来ておりません)

以上の①~④までの仕組みを創り運営するのが当プロジェクトの目的で す。このプロジェクトを通して郡上の暮しと山とのかかわりを問い直し、郡上市らしいビジネスモデルとして展開していきたいと考えています。

活動内容をまとめた資料がありますので、よろしければダウンロードしてください。

郡上わりばしプロジェクト概要ver2.pdf
PDFファイル 1.3 MB
郡上市有林のヒノキ
郡上市有林のヒノキ